2009年5月1日付「日経産業新聞」に当社関連記事が掲載されました!

 2009年5月1日付日経産業新聞14面に「ネット学習システム導入・3年で10倍、100校めざす・リソー教育、私立校に的」と題して、当社関連記事が掲載されましたのでお知らせいたします。記事では
「リソー教育はインターネットのテレビ電話を活用した双方向の授業システムを私立の中学・高校へ本格的に売り込む。今後3年間で導入校を現在の約10倍の100校へ増やす。難関校への進学実績を伸ばしたい私立校に対し、生徒の志望する進路に応じた受験指導ができる利点を訴える。学校に居ながらパソコンで授業が受けられる“校内予備校”と位置付け、学校向け授業を開拓する。
 全額出資子会社の日本エデュネット(東京・豊島)を通じて事業を拡大する。サービス名は『スクールeステーション』で、学校側に自習用のブースやパソコンなどをそろえた教室を用意してもらう。
 今夏までに4校への導入が決まっているほか、30校程度とは導入に向けた交渉を進めている。高校側が支払う利用料は受講する生徒の数に応じて年1,500万〜2,000万円程度。
 授業を受ける生徒は東京都内の指導センターに待機している同社の講師を呼び出し、マイクとヘッドホンを付けて授業に臨む。授業の形態はパソコンの画面に映し出された講師と向き合う1対1の個別指導方式で、生徒は画面内に表示された問題を解いていく。講師は手元のペンタブレットで文字を入力しながら解説し、授業を進める。同事業を本格化する背景には少しでも入学者を増やしたいという私立学校側の事情がある。少子化が進むなかで有名高校や難関大学への合格者を増やさなければ生徒が集まらない。同社は生徒の志望校や弱点に応じた受験指導で学校の授業を補完できるとみている。」と掲載されております(一部抜粋)。

ご関心・ご興味のある方は是非ご一読下さい。

以上