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新戦略・新規事業の勢いを更に加速させ大いなる飛躍の年に

代表取締役社長

 昨今、教育を取り巻く環境は大きく変動しています。2020年度から始まる大学入試改革は、英語教育はもとより、中学校受験のあり方についても変化を及ぼし、1985年の創業以来、進学個別指導塾の先駆者として、当社が掲げてきた完全1対1の個別指導システム、百人百様の合格カリキュラムの有用性・本物の個別指導サービスの必要性を更に浮き彫りにしました。

 そのような状況の中、当社にとって昨年は、「創業の原点に立ち返り、本物の教育サービスを改めて追求し、本格的な成長ステージへ移行」した年でした。8月には、当社の株式が「JPX日経中小型株指数構成銘柄」に採用され、業績だけでなく内部管理体制についても評価していただいたと自負しております。

 業績面では、第3四半期決算発表のとおり、既存事業の在籍生徒数が着実に増加していること、また新規事業の成長も追い風となるなど、予想以上に伸長した年となりました。特に、主力事業であるTOMASでは、首都圏サテライト校戦略という新しい戦略により校舎数拡大といった積極的な事業展開が着実に進み、売上拡大に大きく貢献しました。また、新規事業の伸芽'Sクラブ(受験対応型託児・学童事業)は、売上・在籍数ともに顕著な伸びを示しており、今後幼児教育の無償化が始まれば更に勢いがつくものと期待しております。名門会のTOMEIKAI事業、スクールTOMASの英会話事業(ハローe先生)、プラスワン教育のスクール事業等も将来性豊かな楽しみな事業だという手応えを感じています。

 今年は、十干十二支でいう戊戌の年です。戊戌の年は土性の陽が重なる比和の年で「結果が良い場合にはますます良くなる年」と言われています。 今年も新規開校を多数計画しておりますが、昨年顕著であった新戦略・新規事業の勢いを更に加速させ、グループ全体として、大いに飛躍を遂げる年にしたいと考えております。

 「すべては子どもたちの未来のために」当社の倫理憲章の1番目に謳われているとおり、今後も子どもたちの素晴らしい未来のために、全役職員が真摯に取り組んでまいります。
何卒変わらぬご支援・ご鞭撻を賜れますようお願い申し上げます。

株式会社リソー教育 代表取締役社長 天坊真彦
2018年2月

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