2月16日(月)発売の『週刊ダイヤモンド』((株)ダイヤモンド社刊)で当社関連記事が掲載されました!

  2月16日(月)発売のビジネス雑誌『週刊ダイヤモンド』((株)ダイヤモンド社刊)の『学習塾の賢い選び方』と題した特集で、当社関連記事が掲載されました。

『最適な学習環境と真摯な姿勢が学力を伸ばす完全1対1の個別指導
 岩佐実次・リソー教育会長は、「TOMASは、これまでの学習塾業界が抱えていた4つの常識(タブー)を払拭したシステムです」と明かす。従来の個別指導型の学習塾には、「補習的な役割しか期待されず、公表できるような進学実績を得られない」「小型教室しか成立しない」、「経営が安定しない」そして「教室の雰囲気が明るくない」という四つの問題点があった。TOMASはこれらをガラリと覆したのである。
 TOMASでは、質の高い講師陣の獲得に力を入れている。そのためTOMASでは、業界最高水準の時給を提示して応募者の学力試験を実施。人材を厳選採用して、独自の研修で磨きをかける。
 すべて直営の教室は交通至便な場所を選び、教務管理者として正社員を5〜8名配置している。子どもと保護者の要望を聞き、教科担当の講師をマッチング。さらに、カリキュラム作成に参加し、保護者や子どもと講師の橋渡し役に徹する。
 各教室の環境も万全だ。明るい雰囲気の個別指導室では、全個室にホワイトボードを完備している。「学習する場」としてのほどよい緊張感が、講師と子どもたちのやる気を引き出しているのだ。
 それにもかかわらず、TOMASでは教室の新設を年間数校程度に抑えている。指導の質の確保を重視し、ていねいな教室づくりを心がけているからだ。
 明快かつ合理的な哲学によって、顧客の満足を追求し続けた姿が、現在の「完全1対1」個別指導である。さらに首都圏で唯一「ハローe先生」を導入するなど、新しい挑戦をスタートさせたTOMASが、今後どのように「学習の場」を進化させていくのか目を離せない。』
(一部抜粋)


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