8月19日付のプレスリリースについて


 当社は8月19日付にて、第20期(平成17年6月期)の業績予想を下記の通り修正いたしました
ので、お知らせいたします。

第20期(平成17年6月期)連結業績予想数値の修正
 

売 上 高

経 常 利 益

今回修正予想 

103.4億円

8.0億円

                     (前期比102.3%)

従来であれば6月(第20期)に売上計上しておりました「プレ夏期講習会」契約高11.1億円の
授業実施が以下の理由により7月にずれ込んだことによるものです。その為、その一ヶ月ずれ込んだ
売上高と利益額が、21期の7月に上乗せ計上されることになりました。

@「プレ夏期講習会」の契約高が前期と比べて3億円以上増加しており、これら増加分の授業実施が
 7月にずれ込んだこと。

A指導内容充実のため、平成17年9月から開始予定のマルチキャスト(multicast)授業の導入に
 教室現場の関心と労力が注がれたこと等が、その原因です。

 今期第21期7月単月の潟潟\ー教育の業績については、上記の通り「プレ夏期講習会」の
売上高11.1億円が加算されるため、次の通り大幅な増収増益となります。

第21期 7月単月 連結業績
 

売 上 高

経 常 利 益

第21期[今期] 7月 (A)

17.6億円
(前期比313.1%)

 10.4億円
(前期比 ― )

第20期[前期] 7月 (B)

5.6億円

▲1.1億円

対前年同月比   (A−B)

+12.0億円

+11.6億円

  
第21期 7月単月 単体業績
 

売 上 高

経 常 利 益

第21期[今期] 7月 (A)

14.7億円
(前期比393.0%)

 9.4億円
(前期比 ― )

第20期[前期] 7月 (B)

3.7億円

▲1.4億円

対前年同月比   (A−B)

+10.9億円

+10.9億円

 したがって、当社のファンダメンタルズは依然として強固なものであり、売上高の二桁
成長の順調な流れに変わりはありません。

 なお、第20期(平成17年6月期)においては、一株当たり45円の期末配当政策に
変更はありません。


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