2010年7月14日付日本経済新聞15面に当社関連記事が掲載されましたのでお知らせいたします。

< リソー教育 配当、株価に「連動」 / 利回り3%か配当性向40% >

 記事では「塾運営のリソー教育は13日、配当政策として株価に連動した「利回り」を目安にする新制度を導入すると発表した。毎年、8月と2月の平均株価の3%に相当する額と、連動配当性向で40%になる額を比べ高い方を支払う。基準利回りは現在、東京証券取引所1部上場企業平均を約1%上回り、利回り志向の投資家を呼び込む狙いだ。
  新配当制度は2011年2月期から導入する。株価急騰に備え、配当金上限は連結配当性向で75%とした。今期予想の1株あたり純利益では年312円配が上限。下限は、現在の配当予想(第2四半期末で85円、年間で170円)とする。
 例えば新方式で前期の配当額を算出すると、昨年8月末では160円となり、第2四半期末の配当額はその半分の80円。今年2月末では152円で、そこから80円を引いた額が期末配72円となる。配当性向ベースだと147円となり、金額が高くなる利回りベースの配当を支払うことになる。」と掲載されております。
以上