2012年8月4日付「日本経済新聞(夕刊)」1面に当社関連記事が掲載されましたのでお知らせいたします(以下、一部抜粋)。ご関心・ご興味のある方は是非ご一読ください。

 「学習塾大手が年間授業料100万〜200万円という子供向けの『特別教室』に力を入れ始めた。 リソー教育は9歳までの子供の保育と小中学校の受験指導を併せて提供。…(中略)…リソー教育の特別教室『伸芽's(しんが〜ず)クラブ』は1〜9歳までの子供向け。最大で午前8時から午後8時まで預かり、数人単位で講師が付く。
 小学校や中学校の受験指導に加え、食事や送迎も提供する。年間授業料は200万円。
 既に4教室が定員(120人)に達し、7月末には東京都港区でも開いた。年6〜8カ所ずつ増やし、5年以内に30教室にする。共働き家庭などの需要を見込み、大阪市などでの展開も検討する。岩佐実次・リソー教育会長兼社長は連結営業利益の1割を稼ぐ『利益成長の柱にする』と話す。
 (中略)
 この10年でサラリーマンの平均年収(2010年)は412万円と1割減った。半面、公立小学生のいる家庭が学習塾にかけるお金は年平均13万2000円と1割増え、『家計に占める教育費の割合は年々高まっている』(ニッセイ基礎研究所の久我尚子研究員)。

 
以上