2013年4月12日付「日本経済新聞(13面)」に当社関連記事が掲載されましたのでお知らせいたし
ます(以下、一部抜粋)。ご関心・ご興味のある方は是非ご一読ください。

 <リソー教育、株式分割 / 1株を10株に 売買単位100株に >
 首都圏に個別指導塾を展開するリソー教育は9月1日付で、株式1株を10株に分割する方針を固めた。 同時に現在株式1株の売買単位を100株にして、投資に必要な最低金額を現在の約9000円から10倍の9万円程度にする。現在の株主の構成比の6割を個人投資家が占めており、投資単位を引き上げることで機関投資家の安定株主を増やすことを狙っている。
 2014年2月期の連結経常利益は前期推定比35%増の38億円前後となりそうだ。主力の個別指導教室の収益が伸びるほか、幼児向けの預かり型教室や学校への出張教室など新規事業の収益も下支えする。年間配当は30円引き上げ、360円程度にすると見られる。
  13年2月期は売上高が前の期比1割増の220億円、経常利益が1%増の28億円程度となった公算が大きい。個別指導塾の教室を新設し、生徒が増えた。

以上