私たちリソー教育は、1985年の創業以来、
「生徒の個性・個人差は千差万別。その個人差に的確に対応できる教育こそが、
本物の教育であり、理想の教育である」という経営理念のもと、
完全1対1の個別指導システムによって質の高い教育サービスを行ってきました。
昨今、教育については色々な議論がなされていますが、
教育の原点を考えてみれば、それは個別指導であり、
本物の個別指導であれば諸問題は解決できるのではないか、と考えています。
今まさに少子化の時代です。少子化の時代だからこそ、
保護者の方々の教育への関心は高まり、
本物の教育へのニーズは更に高まっています。
本物の教育を追究してきた当社にとって、
それは追い風とも言うべき状況であり、会社は一段と成長を続けています。
当社で働くということは、そういった生の教育現場に身を投じる、ということです。
生徒の皆さんの成長を目の当たりにすることができます。
保護者の方々から本当の感謝の言葉をいただけます。
そのご家庭の未来を左右する仕事です。
その分、多くの失敗や困難な壁に悩むこともあるかもしれませんが、
そうした様々な経験を通じて、
未来を支える子どもたちの成長とともに自分も歩み成長することができるのです。
教育こそが真にやりがいのある仕事だと私は確信しています。
当社が定めている倫理憲章の1番目には次の言葉がうたわれています。
「すべては子どもたちの未来のために」
私は、子どもたちの未来に関わる仕事をしていることに誇りをもっています。
そして、大切なお子様をお預けくださる保護者の方々に
「TOMASを選んで良かった」と言われる企業であり続けたいと願っています。
当社の商品はモノではありません。人なのです。
ここで働く従業員一人ひとりの力がそのまま当社の力になります。
一人ひとりの成長がそのまま当社の成長に結びつきます。