リソー教育を選んだ理由は？

学生時代に1対2の個別指導塾でアルバイトをしていたのですが、学年も科目も異なる生徒二人の間に座って一人で指導していたため、生徒の緊張感を保てず、自分の思うような指導ができなくて悔しい思いをしました。この経験から、就職先は目の前の生徒に専念できる完全1対1の個別指導であることにこだわり、リソー教育に決めました。

実際に入社してみていかがですか？

教室では生徒と接する機会が多く、子ども好きな私はとても楽しく働けています。授業と授業の合間の入れ替えのたびに、近況を聞いたり悩み事に応えたりして、生徒との信頼を築き上げていく過程が楽しいです。

入社から現在までのキャリアを教えてください

入社して最初の1年は、講師として英語・国語を中心に授業を担当していました。その後、当時の上司である女性室長に憧れて生徒を担任する教務をめざすようになり、2年目は見習い期間として、授業を担当しながら20名程度の生徒を担任させていただきました。3年目となった現在は教務に専念し、60名程度の生徒を担任しています。

リソー教育の“推し”ポイントは？

推したいポイントは2つあります。1つめは研修が充実しているところです。入社してすぐに1カ月ほど研修がありますが、そこで実務的なことから社会人としてのマナーに関することまで幅広く学習することができます。その後は、それぞれ配属校舎での勤務になりますが、週に1回程度の研修が継続されるため、現状を見直すきっかけにもなりますし、何より同期と会えることも安心感に繋がりました。教務社員になってからも、定期的にブロック長から個別に研修の場を設けていただけるので、今の自分に足りていないことは何か、生徒の合格に必要なことは何かを都度認識することができます。
2つめは労働環境が良いところです。挨拶・掃除・笑顔を大切にしている社風のため、教室は常に清潔感が保たれていて、活気がありとても明るい職場です。有休も会社から奨励されるので取りやすく、ワークライフバランスも充実していると感じます。

今後の目標を教えてください

当面の目標は、担任している生徒全員を夢の志望校合格へと導くことです。そして将来的には、教室長として校舎全体のマネジメントや部下の育成に携わりたいと考えています。以前に生徒との向き合い方で悩んでいたとき、上司から「今やっている仕事は未来の生徒のためだと思いなさい」と言われて前向きな気持ちになれたことがありました。私もそんな上司のように、部下を仕事面でも精神面でも支えてあげられるような強くて優しい存在になりたいです。