2012年2月20日発売「週刊ダイヤモンド」(2012年2月25日号)特集「最強の塾&予備校」に
当社関連記事が掲載されましたのでお知らせいたします(以下、一部抜粋)。

■業界動向編(P34)
<“勝ち組”が仕掛ける垂直・水平の事業展開>

 学童保育サービスには、個人指導塾TOMASを展開するリソー教育も乗り出している。
 こちらは本業の受験を切り口に、幼児から高校生までを囲い込んでしまう垂直展開戦略だ。02年に買収した小学校受験の伸芽会の規模拡大を行ったうえで、昨年、さらに1歳以上の幼児を対象に託児サービス「伸芽’sクラブ」をスタートした。目玉となるのは、託児サービスではなく、幼稚園受験、さらにはピアノ、英会話などの習い事も付加した幼児向け学習サービスだ。
 同社の岩佐実次会長は「幼児のときから囲い込む戦略だ。現在の生徒の保護者の約半分が元
生徒ということからも、囲い込み戦略はきわめて有効だ」と垂直展開戦略に自信を見せる。

■業界動向編(P37)
<メインプレーヤーに事欠かない学習塾業界>
 (中略)
 M&A積極論者として知られるリソー教育の岩佐会長も「中堅クラスの学習塾の身売り話は来るが、救済を求めるものばかり。再編が進めばいい出物が出てくるのは確実。それまでの
辛抱だ」と待ちの姿勢を決め込んでいる。

 ご関心・ご興味のある方は是非ご一読ください。

※業界動向編・お受験編の2つに分けて掲載しております
お受験編はこちら

 

以上