リソー教育グループ代表 岩佐実次 撮影:星野章

自己株式を活用した予約権の第三者割当
−ドイツ銀行との資本ソリューション取組開始に関するお知らせ−

 今般、既報(2011年9月12日PM4:40)の通り、当社自己株式(リソー
教育株60万株)を対象とし、ドイツ銀行に対して新株予約権を第三者割当
し、自己株式の活用を図るような資本ソリューションの取組を開始いたしました。

 その行使条件は
 第1回目が株価6,000円以上で20万株。
 第2回目が株価7,000円以上で20万株。
 第3回目が株価8,000円以上で20万株で
 1年以内に株価が当該価格よりも上昇して新株予約権が行使された場合、機動的に自己株式の
処分が可能となる契約内容となっています。

 世界屈指の大銀行(ドイツ銀行)からの当社株に係る資本ソリューション提供は、当社の将来性を
高く評価・分析された結果であり、私共は正に「光栄」の至りと考えています。
 この度のプログラムにより、株価上昇時にキャッシュによる事業資金(大型M&A・新事業投資等)
獲得が可能となり、今後の事業展開が加速しそうです。
 また、ドイツ銀行の持つ国内外の情報ネットワークの活用が可能となるため、将来の業務提携をも
視野に入れた当社の今後の事業展開速度のアップが期待出来ます。

 今期(27期)決算予想も、既報通り、過去最高の売上高・利益の手応えで、過去最高の配当を予定
しています。

 この度のドイツ銀行との資本ソリューション取組開始は、株主の皆様には喜んでいただける「ビッグニュース」として、急ぎその概要をお知らせしました。

べんきょうプラスワン