リソー教育グループ代表 岩佐実次 撮影:星野章

28期(今期)経営計画について


前期(27期)は、お陰様で過去最高の売上・利益となり、創業27年目にて
はじめて売上額が200億円を突破することが出来ました。

今期(28期)も、前期を大幅に上回る増収・増益を予定しています。

その根拠の(1)は、既存事業が変わらず元気であることです。
@進学個別指導「TOMAS」の前年比10%前後のアップ成長予想。
A家庭教師派遣「名門会」の全国展開加速による前年比20〜30%の
アップ成長予想。
Bお受験英才教育「伸芽会」の前年比15%前後のアップ成長予想。
  (前期は東日本大震災の影響を受けたようです)

その根拠の(2)は、前期スタートした新事業が今期軌道に乗り大きな成長が期待出来ることです。
@日本初のお受験英才教育型長時間託児「しんが〜ずくらぶ」の前期比較300%以上の成長予想。
A日本初の学校内個別指導「スクールTOMAS」のスタート開始による大幅な成長予想。
B個別指導の英語スクール「インターTOMAS」の前期比較300%以上の成長予想。

その根拠の(3)は、前期(27期)に発生した特別な費用(約4億円)が、今期は生じないという予想による
大幅な収益成長予想。
(前期は、新規事業準備投資や大型規模の大引越とその工事・東日本大震災支援金等で合計約4億円の特別な費用が発生)

以上の3つの根拠により、今期の経営計画は売上額では前期よりも約25億円アップの226.5億円。利益額では前期よりも6億円アップの34.5億円の計画といたしました。
今期も、この計画以上の結果をめざし、同時に少しでも高い配当が出せるようにがんばる決意ですので、ご支援をお願います。


2012.05.14
べんきょうプラスワン