リソー教育グループ代表 岩佐実次 撮影:星野章

ドイツ銀行との資本ソリューションの
第1回が始動しました。


 既報(2011年9月12日)のドイツ銀行との当社自己株式による第三者割当の資本ソリュー ションが、2012年8月7日に契約内容通り株価6,000円で始動しました。

 この資本ソリューションの実行により、次のような当社ベネフィットがもたらされます。

(1)
世界的規模のビッグ銀行(ドイツ銀行)との資本契約により世界的に当社の信用力と知名度がアップすることになります。
(2)
ドイツ銀行が持つ国際的金融ネットワークにより外国人株主(機関投資家及び個人株主)の持ち株比率がアップすることになります。
現在の当社株の外国人持ち株比率は僅か1.1%の低率になっていますが、当社の高配当経営姿勢は外国の投資家には人気が高いようですので、今後外国人株主の増加が期待されます。
(3)
資本ソリューションの第2回・第3回の実施により財務体質が強化され、キャッシュ資金力がアップすることになります。

<参考>ドイツ銀行との資本ソリューション内容

第1回 株価6,000円以上で20万株買受け
第2回 株価7,000円以上で20万株買受け
第3回 株価8,000円以上で20万株買受け

(1年以内に株価が当該価格よりも上昇して新株予約権が行使された場合、機動的に自己株式の処分が可能となる契約内容)

 次は、第2回目の株価7,000円以上で20万株買受け(新株予約権行使)の実行に向けて その準備に入りますが、まずは創業30周年までのlast2年半で年商300億円・利益50億円 以上≪1株当たりの利益700円以上≫の達成に集中したいと思います。


2012.08.20
べんきょうプラスワン