先般の会長通信でお知らせした通り、ロンドン出張IRを終え、今般、無事帰国しました。2日間で都合8社と個別面談方式でのIRを実施しましたが、大成功の手応えを感じています。
初日は、ロンドンにて、欧州大手銀行の最高執行責任者(COO)と個別面談をし、60分たっぷり当社IRをしました。
その結果、以下のような言葉をいただきました。
第一日目は、その後4社。第二日目は3社で合計8社のIRを実施しました。各機関投資会社の反応は、上記とほぼ同じ内容でした
@ 「貴社のような株主を大切にするような会社が、もっと増えてもらいたい。」
A 「配当期待で、長期間保有の運営をしたい。」
買い付けの海外投資会社については、大量保有報告書等にて公表する予定です。これを契機に一挙に海外投資会社を増やしたいと考えています。(現在の当社の海外投資会社の株保持率は僅か1.4%)
なお、11月末日ということで、今期(28期)のQ3決算数字がほぼ見えて来ています。
既存事業(TOMAS・伸芽会・名門会)も新規事業(伸芽'sクラブ・スクールTOMAS・インターTOMAS)も極めて順調のようです。
特に新規事業が、今までの先行投資の回収が進み、大きく黒字化してきています。予想した通り、新規事業の成功は確実のようです。(Q3決算発表は来年1月10日前後の予定)
今後の更なる成長にご期待ください。まずは、海外IR活動実施の報告です。