TIP実施により配当原資(純資産の利益剰余金)は順調に増加↑

リソー教育グループ代表 岩佐実次 撮影:星野章

 12月度、最初の会長通信です。

 既報でご存知の通り、当社は現在もドイツ銀行・証券との契約
(TIP)を継続していますが、海外ロンドン出張IR活動の成果
も徐々に出始めているように思います。

 これが株価の上昇によって行使が進むと、当社には、大変大きな
キャッシュ利益(配当原資)がもたらされることになります。

 また当社の足元の業績も、Q3四半期決算数字の手応えからも、
前年同期比較で2ケタ以上の成長の様相です。(Q3四半期決算発表 は、1月10日前後を予定しています)

 このような手応え・予想から、今期(28期)の期末配当は、昨年(昨年の期末配当は150円)以上、
中間配当(今期中間配当は150円)以上の増配の発表もできるのではないかという一部役員の声も
出ています。

 ご存知の通り、当社は株主と共に会社の成長を楽しむ会社経営を一貫してめざして来ていますので、是非、前向きに考えたいと思います。

 決定次第即時に発表しますので、お楽しみにお待ちください。

 尚、ドイツ銀行との契約(TIP)は、既報の通り第2次行使も進み、引き続き継続中です。

2012.12.17
べんきょうプラスワン