28期下期増配と29期経営の見通しについて

リソー教育グループ代表 岩佐実次 撮影:星野章

 今年2回目の会長通信で〜す。
先般(2/14)、28期下期の増配発表で、今期(28期)年間配当額
が確定しました。(前年比較27%アップの330円)
 今期下期の増配は、普通増配に特別増配分を加算した金額に
なっています。その特別増配の原資は、ドイツ銀行とのTIP契約
による利益です。今期は25万株の行使(第1回・第2回)でしたが、
来期(29期)は、それを大幅に上回る37万株の行使(第2回・第3
回)を予定していますので、今期以上の大幅な特別利益が出るものと
予想されます。当然その利益は、配当剰余金にストックされますので
来期(29期)以降の配当額がますます楽しみになってきます。
   また来期(29期)の見通しですが、今期(28期)の売上計画は、前年比較で25億円アップの
挑戦でしたので、それ以上の大幅アップの売上計画への挑戦となりそうです。
 既存事業(TOMAS・伸芽会・名門会)の安定成長(平均8%〜12%の成長率)に加えて、
以前から投資・準備してきた新規事業(しんが〜ずくらぶ・インターTOMAS・スクール
TOMAS)が来期(29期)には大きな花を咲かせそうです。(28期中で業績利益回収)
 どうやら、来期(29期)も大幅な過去最高の業績更新は必至のようです。
 今後とも変わらず、ご支援およびご注目をお願い申し上げます。

2013.2.25
べんきょうプラスワン