TOMAS

M・Y

M・Y

PROFILE

2021年春入社。北海道出身。
北海道大学農学部
→北海道大学 大学院 農学院卒。
配属校舎:TOMAS学芸大学校

  • リソー教育を選んだ理由は?

    もともと高校の教員志望で、英語と理科の教員免許も取得していました。しかし、教育実習や集団塾の講師のアルバイトを経験するうちに、もっと一人ひとりに寄り添いたいと感じるようになり、就職先として個別指導塾を考えるようになりました。

    そこで、個別指導でありながら補習塾ではなく進学実績にこだわっているリソー教育に惹かれ、採用試験を受けることにしました。選考では、一次面接から最終面接まで一貫して、私の話す内容一つひとつを真摯に聞いてくださいました。お会いする社員の方がとにかく優しい方ばかりだったので、初めての東京、なじみのない中学受験市場で不安もありましたが、この会社でお世話になろうと決めました。

  • 現在の担当業務とそのやりがいを教えてください。

    現在は、TOMAS学芸大学校で教務社員として働いています。担任として受け持っている生徒は約30名です。生徒面談や保護者面談、講師の先生方とのコミュニケーションを通じて、夢の第一志望校に向けた計画を立てています。

    日々生徒たちと交流する中で、「英検合格したよ!」「模試で偏差値上がったよ!」といった報告を聞いたり、保護者の方と話したりしている時に、「息子が以前より前向きに学習するようになってきました」などと聞いて、成長した部分を感じると嬉しくなります。

    また、受験を終えた生徒が目を輝かせて会いに来てくれた時や、保護者の方から「先生のおかげです」といった言葉をもらえたときは本当に感動し、この仕事のやりがいだなと感じました。

  • 入社してから現在までで成長したと感じる点は?

    昨年までは最難関中学受験専門のspec.TOMASで勤務していたため、中学受験中心の業務でした。その期間に算数の教材作成や、授業に携わらせていただいたことで、生徒が躓くポイントなども含め、中学受験の知識を身につけることができたと感じています。

    TOMASに異動してからは、高校受験・大学受験を見据えている生徒も担当するようになり、仕事の幅が広がりました。併願戦略や授業の提案内容、面談の流れなどについて悩んだ時に、上司がいつも相談にのってくださるので、はじめは緊張してばかりだった面談も、以前よりも自信をもって話すことができるようになってきました。

    伝え方一つとっても、まだまだ学ぶことが多いです。毎回の面談でしっかりと準備をして臨み、慣れていきたいと考えています。

  • 今後の目標を教えてください。

    現在は約30名の担任ですが、いずれは50名、100名…と多くの生徒を担任できるようになりたいです。受験は厳しい世界ですが、「受験をしてよかった」と生徒にも保護者さんにも思っていただけるように行動するというのが、私の毎年の目標です。

    入社時は社員講師としてスタートしましたが、たくさん授業をする中で、「どうしたら相手に伝わるか?」と常に考えてきたこと、「熱意を持って伝える、相手のために行動する」という姿勢は、現在の業務でも非常に役立っています。今後も学校情報などの勉強を継続し、日々笑顔で対応することを心がけ、安心して信頼していただける教務社員へと成長していきたいです。