社員インタビュー
畑山 貴峰Takane Hatakeyama
PROFILE
2023年春入社。埼玉県出身。
学習院大学理学部卒
配属校舎：TOMAS所沢校
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教育業界を選んだ理由は？
ひと通りの業界を見たあとに、「人生で最も夢中になっていた時間」を考えました。すると、志望校をめざして毎日塾に通っていたときや、学生講師として生徒に勉強を教えていたときのことが自然と頭に浮かんだため、教育業界に進むことを決めました。
そして、就職活動を続けていく中で、かつての自分のように夢をもった生徒や、まだ将来の夢が定まっていない生徒を直接サポートできる仕事に携わりたいと考えるようになりました。 -
リソー教育を選んだ理由は？
小中高生といった幅広い層を一人ひとり丁寧に見ることができる、「完全1対1進学個別指導」というシステムに惹かれました。この指導形態であれば、かつて個別指導塾の先生方に熱心に面倒を見ていただいた経験や、受験での失敗・成功体験、大学時代の講師経験などをフルに活かした自分ならではの指導ができるはずだと考え、当社を志望しました。
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研修制度について教えて下さい
研修は、入社してから教室に配属されるまでの約1カ月間、また配属後も週1回の頻度で行われており、非常に充実しています。印象的だったのは、マナー研修で名刺交換の練習を行ったことです。始めのうちは、練習相手を目の前にするとあたふたとしてしまい、一連の動きをなかなか覚えることができませんでした。同期を相手に何度も練習し、マナー講師の先生方に何度もチェックしていただき、帰宅してからも父親と練習をしたことはいい思い出です。そのおかげで配属後に来客があった際は、臆することなく名刺交換をすることができました。
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現在の業務は？
現在は社員講師として、小学生から高校生までの算数・数学・理科の授業を担当しています。日々の業務の中で、生徒から「授業がわかりやすい・面白い」「テストの点が上がった」「苦手が克服できた」と言ってもらうことがあり、講師の仕事にとてもやりがいを感じています。
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今後の目標は？
一人でも多くの生徒を「夢の第一志望校」に合格させ、多くの方から信頼してもらえる人材になることが目標です。当面の間は、より多くの生徒を「夢の第一志望校」に合格させるために、担当科目の知識や理解を深め、より分かりやすく、ハイレベルな授業を行えるようになることをめざします。
また、ほかの講師や生徒とのコミュニケーション能力の向上、教務・事務に関する仕事を覚えること、受験情報や各科目の教材・参考書に関する知識を広げることも目標にしています。普段からさまざまなことに興味関心をもち、挑戦を続けることで自らを日々高めていきたいです。