TOMAS

テーマ:元TOMASアルバイト講師

「TOMASでのアルバイト経験がそのまま活きる仕事」

お話を聞いたのは、学生時代にTOMASで講師経験がある森村講師です。大学1年の4月から卒業するまで講師を務め、その仕事にやりがいを感じてリソー教育へ入社。TOMASでのアルバイト経験がどのように活きているか、また、就活生へのメッセージについてお聞きしました。

語ってくれた社員

森村 光優 講師
TOMAS池袋校
2023年入社

上智大学神学部卒。大学時代、TOMAS石神井公園校で4年間講師を勤めた。中学受験の算数をはじめ、小学生の全科目、英語、世界史など幅広く担当。新人ながらTOMASの講師歴は今年で5年目。穏やかで誠実な人柄で、多くの生徒から信頼を寄せられている。

  • TOMASでのアルバイト経験から塾講師を志望
    生徒一人ひとりに確実に寄り添えるTOMASへ

    中高時代、後輩に1対1で勉強を教える機会があり、その経験を活かせるアルバイトを探してTOMASにたどり着きました。就活は大学3年の11月から始めたのですが、自分が将来何をしたいのかわからず、進路に悩んでいました。そんなとき、リソー教育でも新卒採用が行われていることを知り、「社員として講師を続けられるんだ」と迷わずエントリーしました。

  • 多忙なときこそ、アルバイト経験が活きる

    現在は多数の授業を任されており、忙しい日々を送っています。そうした中でも、日々の業務にきちんと向き合えているのは、TOMASでのアルバイト経験があるからです。
    授業準備を手際よく行うことで時間をつくり、授業以外の業務も計画的に進めるようにしています。
    もちろん、授業や生徒とのコミュニケーションにおいても経験が活きています。

  • 大変なことも含めてやりがいは格別
    これからも講師の道を究めていく

    アルバイトから社員に変わったことで、責任感をより強くもって、クオリティーの高い仕事ができるように心がけています。生徒から見れば、社員のデスクに座っている講師は責任のある立場に思えるでしょうし、アルバイトの講師から見ても、模範となることを期待されているはずです。
    生徒の成績が伸びないときや、宿題をやってこないときは悩みますが、一方で生徒の成績が伸びたときや、合格してお手紙をもらったときなどは格別の瞬間です。入社当時は、教務社員や本部といったキャリアも考えていましたが、今は「講師の道を究めたい」と思っています。やはり教える仕事が楽しく、あらためて自分に合っていると感じるのです。今年は、中高の理系科目を除くほぼ全学年・全教科を担当していますが、将来的には科目を絞り、より専門性を高めていきたいです。

  • 教育の仕事をめざすなら、安心してエントリーしてほしい

    TOMASの社員講師は、目の前の生徒が成長していく姿を見ることができる、やりがいの大きな仕事だと思っています。入社直後からアルバイト講師を指導することもあるので責任は重いですが、それを補う楽しさとやりがいを感じてもらえるはずです。
    また、研修が充実していることも魅力の一つです。入社後は1カ月間の研修があり、社内の仕事を一通り知ったうえで現場に配属されます。現場に配属されてからも定期的に研修があるので、アルバイト経験がある方も、そうでない方も、ぜひ安心してエントリーしてほしいです。